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とやま生まれのオリジナルチューリップ チューリップ育種について
チューリップの新品種が誕生するまでには、約20年かかります。
・鉢(プランター)植えのチューリップ
・ピンセット、筆、紙袋、
アルミホイルなど
1.交配用球根と植付け(10月中旬~11月下旬)
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2.交配方法(4月中下旬)
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3.種とり(6~7月)
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4.種まき(10月中旬~11月下旬)
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交配用球根の植付けといっても、特別な方法があるわけではありません。鑑賞用と同じでいいのです。ただし、交配後のチューリップが雨にあたるとよくないので、移動できる、鉢(プランター)植えにします。植付け後は、そのまま屋外で冬を越しましょう。
富山県では、花色・花型・耐病性・芳香性・球根生産性(肥大性・分球性)・切花適用性なども考慮して、交配親を決めています。
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(1)
花粉(父)親を先に咲かせます。花が咲いたら花粉を採集し、温度と湿度の低いところで保存します。
(花粉を採集したら、花を楽しみましょう)
(2)
種子(母)親のつぼみがふくらんできたら、花を開いておしべを取り除きます。
おしべを取り除いたら、他の花の花粉が付かないように紙袋をかけましょう。
(3)
種子親の準備ができたら、保存しておいた花粉をめしべの先端につけます。この作業は筆を使うと便利です。
(4)
花粉をつけたら、めしべの先端に、他の花粉が付かないようにアルミホイルをかけます。アルミホイルは2週間後に取り除きます。うまくいけば、約2ヶ月で種子が採れます。
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約2ヶ月経って、さやが茶色になったら種子をとります。種子は、風通しの良いところに保管します。余裕のある人は、良い種子と悪い種子との選別にチャレンジしてみましょう。
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・
秋になったら種子をまきます。マッチ棒の先くらいの大きさしかないので、土に植えると探すのが大変です。1年目はバーミキュライトなどに植えると探すのに便利です。種子は指1本くらいの間隔を空けます。1cmくらい覆土します。乾かないように、水をやりましょう。
・
この種子は花が咲くまでに約5年ほどかかります。毎年植付けと掘取りを繰り返します。
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